業界経験者のEさん(22歳)に突撃インタビュー!

相性の良いお客様とのマッチングに工夫アリ。なので気分良く仕事ができる

── こんばんは。インタビュアーの長尾です。今日はよろしくお願いします!

はい。
インタビューってちょっと、緊張しますね(笑)

── すみません、お仕事の合間に。今日はお忙しかったですか?

そうですね、お店についてすぐ90分本指名のお客様、そして少しあいだが開いて60分写真指名のお客様でした。
時期とか曜日によっては、あまり休憩の取れない日もあるんですけど、それはそれで稼げるからOKだったりね。

── 今日はちょうどよい感じだったんですね。

はい、写真指名のお客様も「好みのタイプだよ」って言ってくれて、楽しい時間でした。
ラブファクトリーの写真パネルって、写真だけじゃなくて性格とか見た目のタイプとか、あとサービスの得意不得意をグラフで載せてくれているので、「好みじゃない……」ってがっかりされるお客様はほとんどいないんですよ。
なので、いつも楽しい気分で仕事ができるんです(笑)

── そうなんですね! 私もあの写真を見ましたが、そういう良さがあるんですね。

はい!

── Eさんはとても接しやすくて会話上手ですが、ラブファクトリーに入店する前にご経験が?

以前は店舗型のヘルスで働いていました。
なので、お客様との短いひとときを会話で楽しませるのはけっこう、得意です!

前のお店と比べてみて、初めて実感できる集客力

── そうなんですね。では、なぜその店をやめてラブファクトリーに?

まずひとつは、稼げなかったこと。
お店に来て、待機して、暇なので携帯ゲームして(笑)眠くなったころにやっとお客様がついて、また暇になってゲーム。
お店にいる時間で計算すると普通のバイトと変わらない日もありました。
しかも暇だから、ゲームに課金しちゃうっていう(笑)

── あまり集客が良くないお店。

そうですね。
スタッフのかたはサボってるわけじゃないんですけど、なんかお客さんは少なかったと思います。
あと、なんやかんや理由をつけてランクを下げられたり、ちゃんとした出勤扱いにしてくれなかったり……それでどんどんやる気が無くなっていったんですよね。

── 無断欠勤などは?

それはしなかったんです。
ただ、どうしても急な用事とか体調のこととかあるじゃないですか。
そういう理由を伝えると「ほらきた!ズル休み!」っていうかんじで評価を下げられたり。
わかりませんけど、できるだけ給料を払いたくなかったんじゃないですかね(笑)

── ラブファクトリーってそういう部分がゆるいんですか?

いや、いや、そうじゃなくて。
当然、無断欠勤したら怒られますけどね。
でも、取りたい休みの相談に乗ってくれますし、体調についても心配してくれます。
こないだは、スタッフさんが「温かいもの食べなきゃダメだよ!」って、カップのお味噌汁をくれました。謎です(笑)

── 味噌汁は体に良いですからね。私もそんなケアされたいです(笑)

ありがたいですよね。
それで、そんなわけで、前のお店では謎の減額や降格があって、おもったとおりの給料が払われなかったんです。
自分が働いていなくて給料が少ないんなら納得できるんですけど、きちんと出勤して仕事も頑張ってるのにっ! って。

万全の顧客管理に裏付けられた、「安心」して働ける環境

── それは納得いきませんよね。では、他の「やめた理由」というのは

けっこう頻繁に、怖い思いをすることがあって。
ヘルスによくある悪いお客さん。
たとえば、こっそり写真を撮ろうとしたり、禁止されていることを無理矢理しようとしたり。
もちろんスタッフのかたは注意してくれたりしたんですけど、しばらくしてその悪いお客さんがまた現れたのはびっくりしました。
びっくりというか、「はぁ?」って声が出ちゃいました(笑)

── 出禁どころか、また付けた、と。

信じられないですよね。
これが決定打でした。
「はいはい、もうやめるっ!」って(笑)

── そういう部分、今はどうですか?

この店はしっかりお客様を管理していて、悪いお客さんは徹底排除してくれてるんだと思います。たぶん。
そういうお客さんは今までいませんでしたから。

(及川)泥酔客や乱暴なお客様はお通ししていませんし、過去に問題のあったかたは会員権を剥奪し、二度とサービスを受けられないように徹底していますからね。

── そうなんですね。当然といえば当然ですが、それができていないお店が多いのも現状、と。

スタッフのみなさんにはほんと、お世話になってます。

(及川)……(照笑)

── では、Eさんの目標……これを達成したら風俗を卒業、という目標はありますか?

ええと、とくに無いんです(笑)
実は以前に勤めていた会社がかなり厳しいところで、精神的にひどく弱ってしまって……それでしばらく仕事ができない時期があって、でも社会復帰しなくちゃと思ってたどり着いたのが風俗業界だったんです。
前のお店に入って、思うように稼げなくて、ズルズルとこの仕事を続けるのかなあって不安で。
でも、今のお店に出会えてよかったと思います。
生活も変わっていきましたし、なんとなくですけど……さっき聞かれたような「目標」、たとえば貯金の額とか、卒業までの目標額を設定してみようかなって思いました。今!

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