市内の飲食店から風俗に転身したSさんにお話をうかがいました。

コロナ移籍を決意、新天地としてのラブファクトリーとの出会い

インタビュアーの長尾です。今日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします。こういうの初めてで、何を話したら良いか……。
ひとつずつお聞きしますので、緊張しなくても大丈夫ですよ(笑)
うん……お手柔らかにお願いします(笑)
はい! それでは……Sさんはラブファクトリーに入店する前、飲食店で働いていたそうですね。
はい、いわゆる「接客を伴う飲食店」ってやつですね。
けっこう華やかな世界だとおもうんですが、風俗で働こう!と思った理由などはありますか?
そうですね、もともとお給料もそんなに高くなくて、「あれ?こんなに少ないの?」って期待はずれだったんです、ずっと。
私は札幌じゃなくて○○市の出身で、ずっとススキノに憧れてたんです。それで勇気を出して挑戦してみようって。
でも実際はあまり稼げなくて。しかも、うーん、
しかも?
やっぱりコロナの影響ですね。
出勤できない日が続いて、まったく稼げなくなって。
指名のお客様が予約してくれたときは出勤できるんですけど、それでも人間関係というか……オーナーのお気に入りの子だけひいきして出勤させたりとかしてて。
なんだかもう、嫌になっちゃいました(笑)
それでラブファクトリーに出会った、と
とにかく前のお店が嫌になったので、まず「別のお店を探そう」っていうところから始めたんです。
ラウンジやガールズバーとか。
それで探していくうちに、風俗も面白そうだ!っていうことでガールズヘブンも見始めました。
知らない世界があって、正直、楽しかったです(笑)
なるほど、ではその中でラブファクトリーを選んだ理由などはありますか?
はい、仕事の内容とかお給料のこととか、他のお店に比べてすっごく細かく書いてあったのが印象に残りました。
雰囲気が、わかりやすかったんですよね。
実際働いてみて、イメージは変わりました?
や、ガールズヘブンで感じたイメージそのままというか、「これ、ガールズヘブンで見たやつだ!」みたいな(笑)
そうなんですね(笑)
あと、LINEで応募したんですけどそのときの対応が丁寧だったのも好印象でした。
すぐに返信くれましたし、うん、いいなーって。
ちなみに面接はどうでした?
想像していたよりかしこまった感じがなくて、あまり緊張しませんでしたね。
話しやすいなあっておもいました!
ちなみに及川さんです(笑)
聞き上手ですからね(笑)

「びっくり」の連続。頼りになるスタッフたちとの信頼関係に驚き】

ほかのスタッフさんたちの雰囲気なんかはどうですか?
めっちゃ、いいと思います!(笑)
私は、なんていうか……「褒められて伸びるタイプ」なんですけど、良い意味で「甘やかしてくれてる」感があって。
モチベーションっていうんですか、こう、やる気だったり気分だったり、とても調子よく働けてます!
みなさん親身になって接してくれますもんね。
はい、ひとりひとりをちゃんと見てくれているから、扱いというか、コントロールが上手いんでしょうね。
そして、やっぱり気分良く仕事できます!
なるほど、イヤな感じみたいなのは
ほとんどないです!
前の店だと、オーナーとか店長とか、威圧感があって息苦しさもあったんですけど。
今は。無い!
怒られたりすることは無いです?
そう、それなんです(笑)
まず最初のころ、「スタッフさんに怒られない」ってことにびっくりしました(笑)
「びっくり」なんですね(笑)
はい(笑)
前の店だと、「なんでそんなことで怒られなきゃいけないの!」とか「そんなの教えてもらってないし、わかるわけない!」みたいなことでよく怒られてましたからね……べつに私、できない子じゃないのに(笑)
ただ、
ただ?
10のうち9怒って、1褒める、みたいな……そういうのが上手いスタッフもいました。
その「1」に、私、弱いのかなー(笑)騙されてたのかな(笑)
(笑)ラブファクトリーのスタッフさんだと、そういう駆け引きみたいなものは苦手かもしれませんね(笑)
たしかに(笑)みなさん、素直で真面目なひとたちばかりです(笑)
あと、ほかにも「びっくり」したことがあるんです。
おっ、「びっくり」とは?
「ヤバいお客さんが、いない」ってところにびっくりしました(笑)
ほかの女の子からもよく聞きますね。
客層が良い、って。
正直、風俗には悪いイメージもあったんです、なので最初の頃はちょっと怖かったんですけど。
でも優しいお客様が多いのと、万が一なにかあったらスタッフさんが頼りになるってところで、安心なんです。
居心地がいいので、なんだか、ずっとここに居たいくらいです。言いすぎかな(笑)

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